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<高校野球宮城>仙台商、終盤突き放す

 ▽2回戦(石巻市民)
古川工101000010=3
仙台商01020015×=9

 【評】仙台商が終盤に突き放した。1−2の四回に敵失に乗じて試合をひっくり返すと、八回は杉の適時打などで5点を挙げた。先発八巻は8回3失点と粘った。古川工は中盤以降、打線に元気がなかった。

◎先発八巻、無失策に感謝

 仙台商の先発左腕八巻が8回3失点と好投した。球にばらつきが少なく、四球は一つだけ。最速135キロの直球は球威十分で、緩いカーブも駆使して8奪三振。「味方に守ってもらって何とか投げられた」。無失策で切り抜けた仲間に感謝した。
 投手陣では2番手だったが、フォームが安定して制球力が向上。4月の関東遠征は甲子園常連の山梨学院相手に4失点で完投した。昨夏の宮城大会準優勝校相手の好投にも「捕手の構えたところに投げられていない」と反省し、さらなる進化を誓った。


2019年07月17日水曜日


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