宮城のニュース

特殊詐欺防止へ関係団体と連携 県警が対策会議

 県警は17日、特殊詐欺の被害防止に向けた対策会議を県警本部で開いた。県内のコンビニや銀行など関係38団体に未然防止や注意喚起に向けた連携を求めた。
 県警の沼田光二生活安全部長は「特殊詐欺の手口は巧妙化している。企業などと連携し防犯力を高めていきたい」とあいさつした。
 県警の佐近正浩生活安全企画課長は高齢者にキャッシュカードの交換を求め、カードを入れた封筒と偽の封筒をすり替えて現金を引き出すなどの手口が増えていると強調。「高齢者を守るため、小まめな連絡などを家族に呼び掛ける活動も大切だ」と話した。
 参加団体は店内放送による注意喚起や電子マネーを買う高齢者への声掛けなど、被害防止に向けたそれぞれの取り組みを報告した。
 県警によると、県内の特殊詐欺の被害額は6月末現在、前年同期比約5513万円減の約1億4115万円。被害件数は36件減の112件。


関連ページ: 宮城 社会

2019年07月18日木曜日


先頭に戻る