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<高校野球宮城>仙台三コールド勝ち

仙台三―村田 4回裏仙台三2死二、三塁、桜田大が中前に勝ち越しの2点適時打を放つ

 高校野球宮城大会第5日は17日、仙台市民、石巻市民の両球場で2回戦6試合があり、東北学院榴ケ岡、仙台三などが3回戦に進んだ。第5シードの古川学園は初戦で敗れた。
 東北学院榴ケ岡は4−3で岩ケ崎に逆転サヨナラ勝ち。仙台三は中盤以降に得点を重ね、9−2で村田に八回コールド勝ちした。
 18日も両球場で2回戦6試合がある。

 ▽2回戦(石巻市民)
村 田10000100 =2
仙台三01020303×=9
(八回コールドゲーム)

 【評】仙台三は中盤から攻勢をかけてコールド勝ち。1−1の四回、桜田大の2点打で勝ち越すと、1点差に迫られた六回も桜田大の適時打などで3点を追加して突き放した。村田は10安打を放ったものの、六、七回の好機にあと一本が出なかった。

<桜田大3打点、打線けん引>
 2年連続4強の仙台三が大勝で好発進した。15安打9得点の打線をけん引したのは桜田大だ。勝ち越し打を含む単打3本で3打点を挙げ「無理に引っ張らず、狙い通りにはじき返せた」と納得顔だった。
 中学時代から痛めていた右手を1年の冬に手術し、昨夏はボルトが入ったままプレー。今春の地区大会は調子が上がらず下位を打っていた。1番で起用されたこの試合は4強入りを知る一人として奮起し、佐藤監督の思いに応えた。
 学年成績はトップクラスで医学部志望の秀才だ。「長打より低く強い打球を狙う」。バットもクレバーに振り抜き、次戦も勝利に貢献する。


2019年07月18日木曜日


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