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エバー航空の青森―台北線が就航 国際定期便3路線に

高校生から記念のリンゴを受け取る乗客

 青森と台湾・台北を結ぶエバー航空(台湾)の定期便が17日就航し、青森空港(青森市)で記念セレモニーが行われた。青森空港の国際定期便はソウル便、中国・天津便(3月から運休中)に続き、3路線目となる。
 台北からの第1便は乗客148人を乗せ、午後3時ごろ到着。ロビーでは三村申吾青森県知事がエバー航空の孫嘉明総経理(社長)を出迎え、青森西高の1、2年生の有志4人が乗客一人一人に記念のリンゴを手渡して歓迎した。
 セレモニーで三村知事は「青森県にとって台湾は大切なパートナー。経済や観光だけでなく、文化面でも新たな交流が生まれると信じている」とあいさつ。孫総経理は「1995年から青森へのチャーター便を運航しており、定期便就航という目標を達成できた」と述べた。
 第1便で青森を初めて訪れたというエンジニアの黄隆仁さん(55)は「新しい飛行機で快適だった。友人と湖や海に行く。青森のリンゴも大好き」と笑顔で話した。
 台北便は10月までの夏季ダイヤで水曜と土曜の週2往復運航するが、台湾からの観光客が見込める冬季は週5往復となる。県などによると、9月ごろまで順調に予約が入っているという。


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2019年07月18日木曜日


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