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<参院選宮城>SNS戦略 石垣陣営と愛知陣営で対照的な展開

 21日投開票の参院選宮城選挙区(改選数1)で、自民党現職愛知治郎氏(50)、立憲民主党新人石垣のり子氏(44)の各陣営が対照的な会員制交流サイト(SNS)戦略を展開している。愛知氏はツイッターで支援者と連動した組織戦を展開。石垣氏は動画配信アプリを軸に空中戦で挑む。
 愛知氏陣営はツイッターで、支持者と握手する写真や街頭演説の映像、党幹部の応援日程を発信。選挙を支える地元県議の投稿も積極的にリツイート(転載)し、一体感を演出する。
 「親しみやすさと豊富な政治経験のアピール」を目的に戦略を練る陣営。公示後の投稿は280件超。担当者は「支援者を通じ、候補者の真面目な姿勢を知ってほしい」と期待する。
 石垣氏陣営は自らの訴えや遊説日程を載せるツイッターなどに加え、動画配信アプリ「ツイットキャスティング」を活用。街頭演説などの様子を生中継し、現場に行けない有権者が視聴する機会を確保している。
 担当者は「政治家としての地盤や看板が乏しい新人候補。さまざまな手段を使って、本人の声を一人でも多くの有権者に届けたい」と狙いを明かす。
 宮城選挙区には、NHKから国民を守る党新人の三宅紀昭氏(57)が立候補している


2019年07月20日土曜日


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