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<参院選宮城>投票率は前回超え53〜55% 当選ライン50万〜55万票 両陣営が予想

 21日に投開票が迫る参院選宮城選挙区(改選数1)で、4選を狙う自民党現職愛知治郎氏(50)、立憲民主党新人石垣のり子氏(44)の両陣営が投票率の行方に注目している。激しい競り合いを反映し、両陣営とも前回2016年を上回ると予想。当選ラインは50万〜55万票を見込む。
 愛知氏の陣営は、投票率を前回(52.39%)を上回る53〜55%程度と予測。相沢光哉選対本部長は「与野党の一騎打ちで、対立軸が明確だ。有権者の関心は高まる」とみる。
 当選ラインは、前回参院選で勝利した野党統一候補の獲得票数(約51万票)を踏まえて50万票と読む。相沢本部長は「郡部でいかに票を積み上げ、仙台で競られないように努力するかだ」と話す。
 石垣氏陣営は、前回を超える55%と予測。立民県連の岡本章子代表(衆院比例東北)は「与野党が激突する1人区は有権者の関心が高まる」と見込む。
 争点に浮上した年金問題や消費税増税を念頭に、「安倍政権が進める政策の是非を問う」と陣営幹部。目標は当選ラインに達するとみられる55万票に定めた。岡本代表は「まさに横一線。労を惜しんだ陣営が負ける」と気を引き締めた。


2019年07月20日土曜日


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