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<参院選宮城>舌戦最終日 仙台駆け巡る候補者、訴えに熱

選挙戦の最終日、各陣営は懸命に支持を訴えた=20日午前8時5分ごろ、仙台市内

 第25回参院選は20日、17日間にわたる激戦の最終日を迎えた。宮城選挙区(改選数1)では、自民党現職愛知治郎氏(50)と立憲民主党新人石垣のり子氏(44)が大票田の仙台市で舌戦を展開。梅雨の晴れ間に恵まれた最終盤、候補者の訴えが熱を帯びた。
 愛知氏は若林区を皮切りに、宮城野、泉各区の住宅地に選挙カーを走らせた。「どうか最後まで支援をお願いします」。地元の衆院議員と愛知氏の妻も同乗し、総力戦で臨んだ。正午すぎには、泉区の商業施設前で街頭演説。社会保障制度の維持や経済成長の必要性、3期18年の実績を強調し、「宮城の未来を託してほしい」と声をからした。
 対する石垣氏は、小中学校時代を過ごした宮城野区岩切地区で遊説をスタート。JR岩切駅前の街頭演説には、同級生ら約30人が駆け付けた。「力のある現職候補に挑む戦いだ。応援が力になっている。最終日も走り抜く」と石垣氏。一人一人と握手を交わし、軽快な足取りで選挙カーに乗り込んだ。午前中は市内を中心に支持を訴えた。
 宮城選挙区には、政治団体NHKから国民を守る党新人三宅紀昭氏(57)が立候補している。


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2019年07月20日土曜日


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