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ヒマワリ 梅雨空にため息 山元の被災地区でまつり開幕

一部が咲き始めたヒマワリ畑

 東日本大震災で被災した宮城県山元町笠野地区に植えられたヒマワリを観賞する「やまもとひまわり祭り」が20日、開幕した。天候不順で開花が遅れ、一部が咲き始めた程度のため、町は期間を1週間延長し、8月4日まで開催する。
 ヒマワリ畑は県道相馬亘理線近くの約8.3ヘクタールで、約250万本が植えられている。散策路が設けられ、自由に出入りして摘み取りできる。土日は飲料ブースを設ける。
 町内の農業生産法人「やまもとファームみらい野」が昨年に続き、作付けした。祭り後、ヒマワリは緑肥として畑にすき込まれる。
 町商工観光課は「来週には見頃を迎えると期待したい。広大なヒマワリ畑を散策しながら、復興状況を見てほしい」と話す。連絡先は同課0223(36)9837。


2019年07月21日日曜日


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