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福島・浄土平で施設再開 登山者、湿原を散策

営業を再開した施設を拠点に湿原を散策する登山者ら

 山形、福島両県にまたがる吾妻山(吾妻連峰)を通る磐梯吾妻スカイライン沿いの浄土平(福島市)で20日、火山ガスの影響で休止していた浄土平ビジターセンターや天文台、レストハウス、キャンプ場など各施設が営業を再開した。
 再開初日は時折雨が強く降る中、登山者のグループがセンターを拠点に浄土平湿原の散策を楽しみ、色とりどりに花を咲かせる高山植物に「きれい」と歓声を上げた。
 施設は例年4月に営業を始めるが、吾妻山の噴火警戒レベルが昨年9月に2(火口周辺規制)に引き上げられ、今年6月までスカイラインの通行止めが続いた。7月には一時火山ガス濃度も高まった。レストハウス内のレストランと土産店は紅葉時期の再開を目指す。
 8月18日まで「星と自然の浄土平まつり」としてガイド付きトレッキングツアー、星空観望会などが開催される。内容によって事前予約や参加費が必要。連絡先は市観光コンベンション推進室024(572)5717。


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2019年07月21日日曜日


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