宮城のニュース

<参院選宮城>石垣氏 仙台圏で集票 愛知氏、郡部でも苦戦

 宮城選挙区は、立憲民主党新人の石垣のり子氏(44)が県内39市区町村のうち大票田の仙台市など市部で確実に票を取り込み、大接戦をものにした。自民党現職の愛知治郎氏(50)は同党が強いとされる郡部でも差を広げられず、及ばなかった。
 22日午前1時40分現在の各候補者の市区町村別の得票数は表の通り。
 石垣氏の得票率は48.6%。仙台市では青葉、太白、泉の3区で愛知氏に約1万4000票の差をつけた。登米や栗原、大崎など13市区町で勝利した。
 得票数は47万2258票。野党共闘が奏功し、改選2議席を争って旧民主党現職が落選した2013年を約25万7000票上回った。
 愛知氏の得票率は47.7%。川崎町が58.9%、女川町が56.9%、七ケ宿町が54.8%など24市町村を制した。ただ、郡部全体でも計49.9%と半数を割り込んだ。
 得票数は46万3594票で、3選された13年から約4万2000票を上積みしたが、力負けした。
 政治団体NHKから国民を守る党の新人三宅紀昭氏(57)は広がりに欠けた。


2019年07月22日月曜日


先頭に戻る