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原爆犠牲者追悼 核兵器廃絶誓う 仙台で祈念式典

犠牲者に花を手向け、鎮魂を祈る参列者

 第33回県原爆死没者追悼平和祈念式典が21日、仙台市青葉区の市戦災復興記念館で開かれた。参列した約100人が犠牲者を追悼し、核兵器廃絶による恒久平和を願った。
 被爆者らでつくる県原爆被害者の会が主催。「平和宣言」で泉館山高1年の河津平和さん(15)は「戦争と核の脅威のない世界のため、まず私たちができることは命の大切さを理解し、相手を思いやることではないか」と誓った。
 被害者の会の木村緋紗子会長(82)は「後世の人に生き地獄を体験させないよう核兵器の廃絶を求め、命ある限り頑張っていく」と話した。
 被害者の会は8月11、12日、仙台市青葉区の市福祉プラザでパネル展「原爆と人間展」を開く。午前9時〜午後8時(12日は午後6時まで)。入場無料。


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2019年07月22日月曜日


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