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<高校野球宮城>気仙沼向洋 投打かみ合う

11奪三振と好投した気仙沼向洋の主戦吉田凱

 高校野球宮城大会第8日は21日、仙台市民、石巻市民、鹿島台中央野球場の3球場で3回戦8試合があり、仙台三、古川、仙台南、東北学院榴ケ岡、松島、仙台、東北生活文化大高、気仙沼向洋が勝ち、16強が出そろった。
 22日は仙台市民、石巻市民両球場で4回戦4試合がある。

 ▽3回戦(鹿島台中央野球場)

気仙沼向洋
   000003220=7
   000001001=2
古川黎明

 【評】気仙沼向洋の投打がかみ合った。六回2死三塁、吉田凱の中前適時打と本盗などで計3点を先取。その後も得点を重ねた。吉田凱は投げても11奪三振完投。古川黎明は9安打を放ったが、つながりを欠いた。

<主戦吉田凱、剛腕ぶり発揮>
 気仙沼向洋の主戦吉田凱が11奪三振と剛腕ぶりを発揮した。「自分ができることはしっかりやれた」とほっとしていた。
 変化球が切れて二回は3者連続三振。六回は2死から3連打を浴び1点失ったが「初戦で崩れた反省があったから、最後まで落ち着いて投げられた」と動じなかった。
 六回は先制適時打に本盗を決め、攻撃でも活躍した。3回戦突破は準優勝の2010年以来。8強を懸けた次戦は仙台が相手で「初対戦だが力を十二分に発揮したい」と意気込んだ。


2019年07月22日月曜日


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