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郡和子仙台市長 定例記者会見 7/23

記者会見に臨む郡市長

 23日の郡和子仙台市長の記者会見での主なやりとりは以下の通り。

 Q 21日投開票の参院選宮城選挙区で、仙台市若林区選管が得票を222票誤るミスがあった。
 A 大変遺憾。候補者や市民に申し訳ない。今回は過去のミスを検証して事務マニュアルを見直し、研修を徹底、配置する職員の数を増やすなどして対応し、投票事務に関してはミスがなかった。だが、開票事務で初歩的なミスが繰り返された。全国で最も遅い開票結果(の確定)となり、大変不名誉なレッテルを貼られてしまった。市選管には重く受け止め、必要な改善を適切にしてもらいたい。

 Q ミスがあると一票の重さが軽く感じられ、選挙離れが進むのではないか。
 A 一票の重さは大きいと認識している。二度とこのようなことがないよう取り組んできたが、またぞろ起きてしまい本当に遺憾。もう少し緊張感を持ってやってもらわなければいけない。他の自治体でできることが、なぜ仙台はできないのかということになる。市選管には徹底して対応してもらいたい。

 Q 12日の学校給食運営審議会で、栄養強化食品の使用を容認する答申内容が了承された。
 A (主要栄養素の)栄養量の摂取基準を満たしていない状況があり、給食費を若干引き上げることになると思う。それでも補えない栄養量を摂取するために、強化食品を使うと承知している。小中学生の時期は体をつくる重要な時期なので、議論は尊重したい。

 Q 東日本大震災で被災した沿岸部に整備中の「東部復興道路」が10月19日に全線開通する。
 A 仙台市の目に見える形の復興としては(全線開通が)完成形になる。海岸堤防と共に多重防御の要となる道路。(津波の被災地で)再建した人々の生活を守る上でも重要だ。(3月末の)当初予定より開通が遅れたが、いよいよ開通するとのことで、感慨深い。


2019年07月23日火曜日


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