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5区っと仙台ハイボール 青葉は初夏の定禅寺通、宮城野はミヤギノハギ…

左から仙台ハイボールの「宮城野」「青葉」「泉」

 仙台市の5区の名前を冠した「仙台ハイボール」が、市内の飲食店で広がっている。ニッカウヰスキー仙台工場(仙台市青葉区)の設立50周年を記念し、アサヒビール東北統括本部(仙台市)がオリジナルハイボールとして提案している。
 基本の仙台ハイボールは、同工場製造のモルトを主に使ったウイスキー「スーパーニッカ」に、アサヒ飲料の「カルピス」、グレナデンシロップを加え、「三ツ矢サイダー」で割る。今回のレシピでは、同じスーパーニッカをベースに、5区のイメージを表現する色彩をそれぞれ加えた。
 緑色が鮮やかな「青葉」は、グリーンバナナのリキュールを使用し、初夏の定禅寺通をイメージした。巨峰味のカルピスを加えた「宮城野」は、県花のミヤギノハギの紫色だ。味わいだけでなく、見た目も楽しめる一杯になっている。
 仙台市青葉区の飲食店「ばるの助仙台青葉店」は、7月から全種類の提供を始めた。各区の味を飲み比べて楽しむ客も多いという。店員の菊地睦(あつし)さん(26)は「まずはお住まいの区の味から試してみて」と話す。
 レシピは日本ホテルバーメンズ協会東北支部、日本バーテンダー協会仙台支部が監修した。アサヒビールの担当者は「仙台市の政令指定都市移行から30年の記念すべき年。仙台ハイボールが末永く愛される飲み物になってほしい」と話す。


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2019年07月23日火曜日


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