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消費税ゼロ「私は違う」 石垣氏の公約に仙台市長が異論

 「私は意見が違う」。郡和子仙台市長は23日、参院選宮城選挙区で初当選した立憲民主党新人の石垣のり子氏(44)が掲げた「消費税ゼロ」公約に異論を唱えた。石垣氏と同様、野党共闘で2017年市長選を勝ち抜いた郡市長だが、今後の石垣氏との連携も「考えてない」と一線を画した。
 定例記者会見で石垣氏の「看板公約」への賛否を問われ、歯切れ良く答えた。
 郡市長は12年に民主、自民、公明3党が消費税増税で合意した当時、民主党衆院議員だった。「消費税を上げるのに苦渋の選択で関わった一人。税の在り方の議論は活発にしてほしいが、消費税ゼロというのは少し意見が違う」と述べた。
 石垣氏には「東日本大震災からの復興完遂まで被災者に寄り添い、地方の声を国政に届けて活躍してほしい」とエールを送った。だが、連携の可能性を聞かれると「とうに党を離れている。参院選も中立の立場だった。連携の意味が分からない」と明確に否定した。


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2019年07月24日水曜日


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