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<東京五輪まで1年>宮スタ改修着々 津波被災の山元町で育てた芝を移植へ

天然芝の張り替えや大型スクリーンの改修が進む宮城スタジアム

 2020年東京五輪に向け、男女サッカー競技の会場となる宮城スタジアム(宮城県利府町)の改修が着々と進んでいる。作業は来年3月まで続く。
 縦107メートル、幅71メートルのピッチでは22日、芝の剥ぎ取り作業が始まり、作業員が数十センチ四方に切り分けた。現在の芝を運び出した後、8月中旬以降に散水栓の埋め込みや土の交換を行う。
 新しい芝は東日本大震災の津波被害を受けた宮城県山元町の農地で育てられている。10月中旬までにピッチに移植し、根付かせる。
 幅25.4メートル、高さ11.6メートルの大型スクリーンは足場ですっぽりと覆われた。11月ごろに高画質の新たなパネルを取り付ける予定。


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2019年07月24日水曜日


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