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<高校野球宮城>生文大高、七回に突き放す 仙台三に4−1

東北生活文化大高−仙台三 6回途中1失点と力投した東北生活文化大高の主戦高橋大

 ▽4回戦
東北生活文化大高020000200=4
仙  台  三 000001000=1

 【評】東北生活文化大高が少ない好機をものにした。二回2死二、三塁、高橋大の中前適時打で2点先取。七回は敵失を絡めて2点加えた。仙台三は六回、桜田大がソロ本塁打を放ったが、後が続かなかった。

<主戦高橋大、投打でけん引>
 東北生活文化大高は主戦高橋大が投打でチームを引っ張った。二回2死二、三塁の先制機は初球の緩い変化球を中前にはじき返して2点打に。「打撃に自信はないが、たまたまです」と謙虚に喜ぶ。投げては左横手からの変化球を武器に六回途中まで1失点。水沼監督は「きっちり試合をつくってくれた」とたたえた。
 8強入りは2年連続。左膝の負傷を乗り越えた主戦は「準々決勝の壁を破り、甲子園を目指す」と力強く語った。

<仙台三・阿部主将「自分たちの野球できず」>
 2年連続4強の仙台三が4回戦で姿を消した。阿部主将は「先輩たちの成績を超えたかった」と無念さをにじませた。
 21日の3回戦で完投しており、この日は2点を先行された三回途中からマウンドへ。我慢の投球を続けていたが、七回に2連打をきっかけに追加点を許した。「自分たちの野球ができなかった。悔やみ切れない」と話した。
 東北生活文化大高には昨秋の中部地区大会で敗れて県大会出場を逃している。「当時よりもチームは成長した。だからこそ雪辱を果たしたかった」と悔しがった。


2019年07月24日水曜日


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