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横手に10年ぶりマンション 9月から販売予定

 横手市で10年ぶりとなるマンション建設が進んでいる。不動産会社のタカラレーベン東北(仙台市)が市役所近くの約2200平方メートルの土地に、10階建ての分譲マンション(54戸)を造る。落雪防止の融雪装置を建物上部に取り付けるなど豪雪対策を施す。9月から販売する予定。
 4月に着工し、2020年6月下旬の完成を見込む。家族世帯の入居を想定して間取りを設計。パーティールームやフィットネスルームなど共用施設もある。
 積雪対策でロードヒーティングを敷き、建物には雪庇(せっぴ)(ひさし状に張り出した積雪)ができないよう融雪ヒーターを設ける。55台分の駐車場は屋根付きとする。
 同社の担当者は「雪かきのストレスがなく、冬を快適に過ごせる」と話す。
 横手市内でのマンション建設は、JR横手駅東口に10年に完成した「ランドシティ横手駅前」(11階建て、50戸)以来。空洞化した中心市街地の再生が進むか注目される。


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2019年07月24日水曜日


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