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福島第2原発廃炉へ 内堀知事ら歓迎「ここまで来た」

 東電が福島第2原発廃炉の正式決定を表明した24日、県内原発全基廃炉を要望してきた内堀雅雄知事らは歓迎の意向を示した。小早川智明社長らとの会談後、内堀知事は「ここまで来たというのが率直な思いだ」と語った。
 同席した宮本皓一富岡町長は、昨年6月の東電の廃炉方針表明から1年以上たったことに「遅いとか早いではなく、東電がしっかり準備し、この時期になったと考える」と述べた。
 松本幸英楢葉町長は会談の席上「楢葉の地で生活する町民にも、避難先の町民にもプラスのメッセージになる。一日も早い正式決定を望む」と強調した。
 東電から24日に同様の説明を受けた吉田栄光県議会議長は「徹底した管理で責任を持って廃炉を進めてほしい。第1、第2原発の廃炉が進んでこそ浜通りの復興がなされる」と求めた。


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2019年07月25日木曜日


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