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新酒鑑評会で全国最多16年連続金賞 宮城・美里の「黄金澤」女性杜氏が町長に報告

相沢町長に16年連続の金賞受賞を報告する由倫さん(奥中央)

 宮城県美里町の酒蔵「川敬商店」の川名正直社長(69)の長女由倫(ゆり)さん(30)らが22日、町役場を訪れ、同社の「黄金澤(こがねさわ)大吟醸」が全国新酒鑑評会で全国最多となる16年連続金賞を受賞したことを相沢清一町長に報告した。
 由倫さんは昨年10月、けがをして療養中の川名社長に代わり、杜氏(とうじ)を引き継いだ。大吟醸の仕込み作業では、こうじ造りに神経を使ったという。「父から教わった細やかな作業を心掛け、爽やかな味に仕上がった」と話した。
 相沢町長は「数量が限られ、美里でしか飲めない貴重な酒。金賞に輝き誇らしい」とたたえた。
 2018酒造年度の全国新酒鑑評会では「黄金澤」のほか「高清水」(秋田市)も金賞を受賞。ともに同じ酒蔵による16年連続金賞で、全国最多を更新した。


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2019年07月26日金曜日


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