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福島・富岡漁港が再開、被災漁港の全てが再開

大漁旗を掲げて漁港に戻った漁船

 東日本大震災で被災した福島県富岡町仏浜の富岡漁港が8年4カ月ぶりに再開し、現地で26日、漁船の帰港式があった。水産庁によると、これで岩手、宮城、福島3県の被災漁港全てで漁業活動が再開された。
 再開により富岡漁港にはいわき市や浪江町の漁港に避難していた8隻が戻る見込み。うち5隻が帰港式で大漁旗を掲げて港内をパレードした。
 津波で防波堤や荷さばき所、市場事務所などが被災。東京電力福島第1原発事故に伴う避難指示の影響もあり、利用できない状況が続いていた。
 福島県は2015年度から復旧作業に着手し、町が漁具倉庫や高圧洗浄機などを備えた共同利用施設を新たに整備した。


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2019年07月26日金曜日


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