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<仙台市教委>男性教諭減給 体罰繰り返す

 仙台市教委は26日、生徒への体罰を繰り返したとして、若林区の市立中に勤務する50代の男性教諭を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分とした。上司の男性校長も訓告とした。
 市教委によると、男性教諭は5月27日、顧問を務める水泳部の2年生の男子生徒が、プール清掃中に教諭の名字を呼び捨てにしたため、生徒の背中を足の裏で蹴った。けがはなかった。
 教諭は昨年5月にも掃除しない男子生徒をほうきで小突き、校長と市教委に指導された。9月には靴のかかとをつぶして履く別の男子生徒を注意する際、頭突きして戒告の懲戒処分を受けた。11月に処分者対象の特別研修も受けていた。
 市教委は「プールに水はなく転落し、けがをする恐れがあった。体罰を繰り返していることを重く見て処分を決めた」と説明した。


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2019年07月27日土曜日


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