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名取・閖上の分譲宅地が人気 5月のまちびらきで弾み 最大で4倍の競合

まちびらきを祝い、色とりどりの風船が空に舞い上がった=5月26日、宮城県名取市の閖上公民館前広場

 東日本大震災後の復興まちづくりが進む宮城県名取市閖上地区の土地区画整理事業区域で、定住促進を目指す市有地販売が人気を集めている。街の魅力を発信した5月のまちびらきが弾みとなったようだ。
 市は同事業区域の15区画を宅地として販売するため、今月31日まで希望者を募集している。24日現在、仙台市を中心に県内外から13区画に21件の申し込みがあり、最大で4倍の競合となっている。
 面積は200〜419平方メートルで、価格は約594万〜1391万円。市は仙台市中心部まで車で約20分という良好な交通アクセス、保育所や小中一貫校など子育て環境の充実、安心安全なまちづくりなどをPR。最大100万円の住宅取得補助金も用意している。
 市復興区画整理課の担当者は「街の形が見えて閖上に戻りたいという人や、まちびらきを見て住みたくなったという人もいる。多くの人に住んでほしい」と話す。連絡先は同課022(290)2092。


2019年07月28日日曜日


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