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イベント多彩 浜に笑顔 仙台・深沼海水浴場で4日間限定の海開き

砂浜でスイカ割りを楽しむ参加者や佐藤選手(右)

 東日本大震災の影響で閉鎖が続く仙台市若林区の深沼海水浴場で27日、4日間限定の海開き「ふかぬまビーチフェスタ」が始まり、大勢の親子連れなどが遊泳や海辺のイベントを思い思いに満喫した。30日まで。
 被災地域ににぎわいを創出しようと、市が主催。七郷地区町内会連合会や荒浜自治会が協力する。
 海上にはゴム製のアスレチック(高さ4メートル、幅27メートル、奥行き14メートル)が設けられ、参加者が滑り台や跳躍を体験した。青葉区の会社員阿部祐治さん(50)は「波で揺れて思うように動けなかった。そこがまた楽しかった」と笑顔で話した。
 砂浜ではスイカ割りや、Vリーグ入りを目指す女子バレーボールチーム「リガーレ仙台」の佐藤あり紗選手(30)=仙台市出身=によるトークショーなどがあった。
 参加対象は事前に申し込んだ市内在住者で、4日間で計2400人を予定。深沼海水浴場は昨年7月、震災後初めて遊泳が解禁され、2日間のイベントに計600人が参加した。


2019年07月28日日曜日


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