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<高校野球宮城>きょう決勝 仙台育英−東北、午後1時から

 高校野球宮城大会第13日は27日、仙台市宮城野区の楽天生命パーク宮城で準決勝2試合があり、仙台育英と東北が決勝に進んだ。
 仙台育英は10−0で東北学院榴ケ岡を下した。中盤までは先発鴻巣を打ちあぐねたが、六回に小濃の犠飛などで2点を奪うと、その後も着実に加点して突き放した。東北は4−2で柴田を退けた。二回に斎藤の適時三塁打などで2点を先取。六回は西田に一発が出て、最後まで柴田に主導権を渡さなかった。
 仙台育英−東北の決勝は28日、同球場で午後1時から行われる。

 ▽準決勝
仙台育英 10―0 東北学院榴ケ岡
東  北  4―2 柴田

◎見どころ/仙台育英、打線上向き/東北、投手陣が鍵

 決勝は夏3連覇を狙う第1シード仙台育英と、3年ぶりの頂点を目指す第2シード東北の対戦となった。上り調子の仙台育英打線を東北の投手陣がどこまで抑えられるかが試合の鍵となる。
 仙台育英は今大会チーム打率3割1分2厘。3番入江、主将の5番千葉が好調なのに加え、準々決勝から打順を下げていた水岡も復調の兆しを見せている。準決勝は10得点と爆発した。
 東北は5試合全て継投で勝ち進み、チーム防御率1.67。救援紫葉は4試合に登板し、11回1/3で自責点1と好内容が続く。打線は打率4割超の3番西田の前に走者をためたい。

<総力戦で勝利を/仙台育英・須江航監督の話>
 投手を中心に粘り強く戦えている。打線がまだ本調子ではないが内容は悪くない。決勝は総力戦で勝利をつかみたい。

<好機生かしたい/東北・富沢清徳監督の話>
 仙台育英は投手力があり打線も強力。全てのレベルが高い。伊藤や西田ら好機をつくる選手の活躍がポイントになる。

◎両チームの戦績

<仙台育英>
▽2回戦 12―1 名取
▽3回戦  4―2 東陵
▽4回戦  5―1 利府
▽準々決勝 3―0 仙台
▽準決勝 10―0 東北学院榴ケ岡

<東北>
▽2回戦  5―0 小牛田農林
▽3回戦  3―1 仙台高専名取
▽4回戦  5―3 仙台商
▽準々決勝 10―2 仙台南
▽準決勝  4―2 柴田


2019年07月28日日曜日


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