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<バド・ジャパンOP>タカマツ猛追も「遅かった」 女子ダブルス

永原、松本組に敗れた高橋礼(奥)、松友組

 2020年東京五輪のテスト大会を兼ねるバドミントンのジャパン・オープンは27日、調布市武蔵野の森総合スポーツプラザで各種目の準決勝が行われ、女子ダブルスの永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)、シングルスで男子の桃田賢斗(NTT東日本、福島・富岡高出)、女子の山口茜(再春館製薬所)と奥原希望(太陽ホールディングス)が決勝に進んだ。
 世界ランキング2位の永原、松本組はリオデジャネイロ五輪金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス、宮城・聖ウルスラ学院英智高出)に2−0で勝利。世界1位で2連覇を目指す桃田はB・サイプラニース(インド)をストレートで退けた。世界2位の山口は陳雨菲(中国)を、同3位の奥原はミシェル・リ(カナダ)をともに2−0で下し、決勝は日本勢対決となった。

◎タカマツ猛追も「遅かった」

 女子ダブルスの高橋礼、松友組は第2ゲーム、9−18から19−20まで猛追するも一歩及ばなかった。松友は「諦めずにプレーできたのは良かった。でも、(反撃が)遅かった」と落ち着いて振り返った。
 第1ゲームから、「(強打を)打たせないようにと考え過ぎ、レシーブが浮いた」(高橋礼)。第2ゲーム、点差が開いてからは後ろから無理に攻めず、スマッシュと見せかけて手前に落とすショットを増やして食い下がった。しかし、最後は相手の強さに屈した。
 東京五輪選考レースは、先週のインドネシア・オープンで準優勝してポイントを稼ぎ、今大会の4強も「まずまずの成績」と高橋礼。一喜一憂せずに長い代表選考レースを戦い抜く。


2019年07月28日日曜日


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