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算数教室 先生は中学生 利府中生、小学生の勉強支援

母校の小学生にアドバイスする利府中生

 夏休みを利用して中学生が小学生の勉強を支援する算数教室が22、23の両日、宮城県利府町利府小(児童558人)であった。利府中1年生10人が母校を訪れ、参加した4〜6年生に助言した。
 小人数学習による基礎・基本の定着と、「分かった」という体験を通じて学習意欲を育てるのが目的。教諭が学年ごとに指導する中、中学生は丸付けや解答のヒントのほか、夏休み中の勉強方法などを伝えた。
 4年の曽根菜々子さん(10)は「図形が苦手だったが、台形や平行四辺形などがよく分かった。1週間くらい教室をやってほしい」と笑顔で語った。
 6年生を担当した菊池勇河さん(13)は「小学生の時に3年間教室に参加し、今回は教える役になった。悩んでいることが同じ部分もあり、経験を伝えたい」と話した。


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2019年07月28日日曜日


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