岩手のニュース

<ラグビーPNC>復興発信 釜石熱く W杯前哨戦

試合前、大漁旗を振って両チームの選手を出迎える地元の有志たち。「おもてなし」の演出も本番さながら

 ラグビー・ワールドカップ(W杯)の会場となる岩手県釜石市で27日、日本代表とフィジー代表によるW杯の前哨戦があった。新設された釜石鵜住居復興スタジアムで初の国際試合。観客は、一足早いワールドクラスのプレーに熱視線を送った。
 詰め掛けた約1万3000人の地元ファンらは、パワーあふれる熱戦に沸き返った。日本が勝利した瞬間、ボルテージは最高潮に。釜石市双葉小5年の藤原大智(だいち)君(11)は「タックルの迫力にびっくりした」と目を輝かせた。
 東日本大震災の被災地・釜石にとってW杯は「復興発信のシンボル」。地元は、がっちりとスクラムを組んで9月の本番を待つ。


2019年07月28日日曜日


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