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<ラグビーPNC>被災地の新スタジアム 日本快勝、釜石沸く

新しいスタジアムで白熱したプレーが繰り広げられた(写真部・佐藤将史撮影)

 ラグビーの日本代表対フィジー代表の試合が27日、岩手県釜石市の釜石鵜住居復興スタジアムで行われた。東日本大震災の津波で全壊した小中学校の跡地に建てられた新設スタジアムで、1万3135人が観戦した。
 9月20日に開幕するラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会の前哨戦、パシフィック・ネーションズカップ(PNC)の初戦。日本代表が34−21で勝ち、W杯へ弾みをつけた。
 チケットは前売りで完売した。仮設スタンドが設置されるなどW杯仕様となったスタンドの観客は厳しい暑さの中で応援、世界ランキング11位の日本が同9位の難敵フィジーから5トライを奪って期待に応えると、大歓声が湧き起こった。
 釜石鵜住居復興スタジアムは全国12カ所で開催されるW杯会場の一つ。9月25日にフィジー−ウルグアイ、10月13日にナミビア−カナダの試合が行われる。


2019年07月28日日曜日


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