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みちのく潮風トレイル 名取トレイルセンター入館1万人に 対面式翻訳システムの実証実験スタート

入館1万人目となり、花束を受け取る荒井さん(左)

 青森県八戸市−福島県相馬市の長距離自然歩道「みちのく潮風トレイル」の統括本部を担う名取トレイルセンター(宮城県名取市)で28日、入館者が4月19日のオープン以来、1万人を突破した。
 1万人目は仙台市青葉区の会社員荒井正人さん(60)で、名取トレイルセンター運営協議会長の山田司郎名取市長から花束が贈られた。初めて訪れたという荒井さんは「景色が良く、広大な仙台平野を実感した」と話した。
 山田会長は「海沿いの自然や人の暮らし、文化を肌で感じ、のんびり歩く旅を発信したい」と述べた。
 みちのく潮風トレイルは、環境省が東日本大震災の復興支援として設定した約1000キロのコースで、6月9日に全線開通した。外国人ハイカーの増加に伴い、名取トレイルセンターでは28日、パソコンを通じた対面式翻訳システムの実証実験を始めた。


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2019年07月29日月曜日


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