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<加美町長選>告示まで1週間 産学官連携推進図る/町政と議会対立批判

 任期満了に伴う加美町長選は、8月6日の告示まで1週間となった。投開票は11日。

 加美町長選は、ともに無所属で、3選を目指す現職の猪股洋文氏(67)と新人で元副町長の吉田恵氏(66)の2人が立候補を表明し、一騎打ちとなる公算が大きい。
 猪股氏は2月、後援会の会合で立候補の意向を示した。民間の音楽教育施設の誘致、ボルダリング施設整備といった地方創生関連事業を推し進めた実績を強調。高齢者の健康管理や足の確保に向けた産学官連携の推進や中新田高へのスポーツコース設置を公約する。
 猪股氏の下で7年余り副町長を務めた吉田氏は3月、町議の大半の後押しを受けて立候補を表明した。現町政を「議会との対立が続き、町民の期待とずれが生じている」と批判。農業振興や商店街活性化を掲げ、「町民の悩みに寄り添う町政に変える」と主張する。
 21日現在の有権者は1万9950人。


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2019年07月30日火曜日


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