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津波で全壊の旧石巻ハリストス正教会が復元 来月2日から公開

復元された旧石巻ハリストス教会教会堂=30日、石巻市中瀬
復元された教会堂の内部=30日午前11時ごろ、石巻市中瀬

 東日本大震災の津波で全壊した石巻市指定文化財「旧石巻ハリストス正教会教会堂」が同市中瀬地区に現地復元され、30日に記念式典があった。一般公開は8月2日から。
 教会堂は流失は免れたが2階まで浸水。市は2014年に建物を解体し、約1・3メートルのかさ上げ工事を経て昨年9月に復元した。約1億1000万円の総工費は震災復興特別交付税や全国からの寄付金で賄った。
 教会堂は1880年に同市千石町に建築され、現存する日本最古の木造教会といわれる。1978年の宮城県沖地震の揺れで大きな被害を受け、有志団体が現在地に移築、復元した。


2019年07月30日火曜日


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