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美を追求 観客魅了 ベラルーシ新体操チームが柴田、白石で演技

華麗なボール演技を披露する選手たち=27日、柴田町の仙台大

 2020年東京五輪出場を目指すベラルーシ新体操チームは27、28の両日、ホストタウンの宮城県柴田町と白石市で公開演技会を開いた。選手たちは世界トップレベルの演技を披露し、観客を魅了した。
 27日は事前合宿先の柴田町の仙台大で行われ、約800人が来場。個人4選手、団体6選手はボールやフープ、リボンなどの競技種目に挑んだ。演技用の音楽が流れなくなるハプニングもあったが、観客全員の手拍子で選手を後押しした。エキシビションもあり、普段とは違うコミカルな演技で会場を沸かせた。
 ヘッドコーチのイリーナ・レパルスカヤさんは「9月の世界選手権で披露するレベルの高いプログラムを用意した。華麗さ、美しさを追求する新体操というスポーツの魅力に触れてほしい」と話した。
 28日は白石市のホワイトキューブであり、約1300人が訪れた。視察に訪れた渡辺博道復興相は「ホストタウンとしてベラルーシの皆さんを温かくもてなし、交流を深めている様子を実感した。(東日本大震災の)被災地と一体となって復興五輪を実現していきたい」と述べた。


2019年07月30日火曜日


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