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韓国・唐津市が大仙訪問2事業を延期 輸出規制強化影響か

 秋田県大仙市は29日、友好交流都市の韓国・唐津(たんじん)市が、8月に予定していた大仙訪問2事業の実施を見合わせたことを明らかにした。日本の韓国向け輸出規制強化が影響したとみられる。
 大仙市によると、唐津市の担当者から24日に「現在の両国の置かれた厳しい状況に鑑み、延期させてほしい」と連絡があった。
 事業の一つは唐津市の中学生8人らが8月2〜6日に大仙市を訪ねるもの。市は今月23日にホームステイ先のホストファミリーの事前研修会を開いたばかりだった。そのうちの一人は「楽しみにしていたので残念だ」と話したという。
 もう一つは唐津市幹部らの訪問。5人が大仙市の招きで8月29日から4日間滞在し、31日の全国花火競技大会「大曲の花火」を視察することにしていた。
 両市は伝統的な綱引き行事がある縁で2007年に友好交流協定を結び、中学生の相互訪問などを続けてきた。13年にも竹島(韓国名・独島)を巡る日韓関係の冷え込みで唐津市の中学生の来日が中止になった。


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2019年07月30日火曜日


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