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不登校や中途退学などを経験した生徒の学び直し探る検討部会 県教委が初会合

 不登校や中途退学などを経験した生徒の学び直しの在り方を探る県教委の検討部会が30日、県庁で初会合を開いた。県立高に在籍する不登校、中途退学経験者の人数や各校での指導の工夫、課題などを調査することを申し合わせた。
 県立高を対象とした不登校の体系的な実態調査は初めて。県立の定時制全11校を中心に、通信制、全日制にも広げる。調査はアンケートや対面で実施し、9月上旬に予定する第2回会合で結果を報告する方針。
 会合には教育関係の有識者ら7人の委員が出席した。委員からは「生徒の将来にとって学び直しが重要であることを示したい」など理念に対する意見、「好きなことを見つけられる単位制の導入を検討すべきだ」といった提案があった。
 部会長の田端健人宮城教育大教授は「豊かで充実した学びができるよう、新たな学校のイメージを提案したい」と語った。


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2019年07月31日水曜日


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