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東北大VPと東経連センター、企業支援目的に協力協定を締結

協定に調印し握手する吉村社長(左)と向田会長

 東北大100%出資のファンド運営会社「東北大ベンチャーパートナーズ」(THVP、仙台市)と、東北経済連合会の事業化支援組織「東経連ビジネスセンター」は30日、大学の研究成果活用や、ベンチャーを含む企業支援などを目的とした協力協定を締結した。
 THVPが支援する大学発ベンチャーの研究成果と技術、センターが持つ専門家100人超のネットワークを生かし、ベンチャーと地域企業のマッチングや連携を促進。東北と新潟県の付加価値向上、産業構造の強化による「イノベーション・エコシステム」の構築を目指す。
 協定期間は同日から2021年3月31日までで、両者の合意で順次延長する。
 仙台市内での調印式で、THVPの吉村洋社長は「密接な連携でイノベーションを創出し、地域の自立的で持続的な成長につなげたい」と強調。センターの向田吉広会長は「相互のネットワークを共有することで付加価値を生み出せる」と期待を込めた。


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2019年07月31日水曜日


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