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特殊詐欺の被害、未然防止を確認 県金融機関防犯連絡協が本年度の総会

 県金融機関防犯連絡協議会は29日、仙台市青葉区の七十七銀行本店で、本年度の総会を開いた。金融機関や県警の関係者ら75人が出席し、特殊詐欺被害の現状などを確認した。
 同協議会の会長を務める小林英文七十七銀行頭取が「職員の防犯教育などを積極的に行い、防犯の最後のとりでとして犯罪の未然防止に努めてほしい」とあいさつ。防犯ポスターの作製を柱とする本年度の事業計画を承認するなどした。
 県警によると、県内で昨年、特殊詐欺被害が237件あり、被害額は計約3億3700万円に上る。減少傾向にあるものの、依然として高い水準にある。
 県警生活安全企画課の白鳥保幸犯罪抑止対策官は「強盗対策訓練などを通じ、これからも協力を求めていきたい」と話した。


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2019年07月31日水曜日


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