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秋田県市長会が市町村振興協会と事務局統合 機能強化狙い20年4月にも

 秋田県市長会が、同県の市町村振興協会と事務局を統合する方針を固めたことが30日、分かった。2018年に東北6県の持ち回りとなった東北市長会の事務局を秋田市が担当する21年度に備え、振興協会とスクラムを組む形で事務局機能を強化する。10月の県市長会総会で正式決定し、20年4月の統合を目指す。
 関係者によると、秋田市役所内の県市長会事務局を、振興協会が入る県市町村会館(秋田市)に移す。
 県市長会の専任職員2人と振興協会の事務局員3人の計5人が、統合後の実務を担うことを想定している。市の業務と市長会事務局の仕事を兼任している秋田市職員4人も、引き続き市長会事務局員を兼務する。
 20年度は統合した事務局が中心となり、21年度に向けた準備を進める。秋田が仕切り役となる東北市長会の5、10月の総会に対応するため、21年度は県市長会総会を例年より前倒しして開くことを検討している。
 県市町村振興協会は公益財団法人で市町村職員の研修や公共施設整備事業へ資金の貸し付けなどをしている。県市長会長の穂積志秋田市長が理事長を務める。
 仙台市が長年担っていた東北市長会の事務局は18年10月から6県持ち回りとなった。総会の開催や議案の取りまとめ、国に対する要望活動の調整などを行う。


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2019年07月31日水曜日


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