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参院選後初の臨時国会 石垣氏、誕生日に初登院「責任の重さ感じる」

国会議事堂の前で、報道各社の取材に応じる石垣氏=1日午前8時すぎ

 参院選後初めての臨時国会が1日、召集され、れいわ新選組から初当選した重度障害者の木村英子氏(54)ら重い身体障害の当事者や元パラリンピック選手の議員が初登院した。木村氏は「期待と不安半々です」と緊張した表情で意気込みを語った。当事者の声が国会でどのように生かされるかが注目される。
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 宮城選挙区(改選数1)で初当選した立憲民主党の石垣のり子氏(45)も登院した。「消費税ゼロを目指すと同時に、上げるべきは賃金であって消費税ではないと訴えてきた。財政から根本的に見直していく」と抱負を述べた。
 1日に誕生日を迎えた石垣氏は午前7時50分ごろ、国会正門前に到着した。選挙戦中のトレードマークだった白いスーツではなく、「普段着ることが多い」という紺色のパンツスーツを身に着けた。
 正門が開くと、落ち着いた表情で議事堂へ歩きだし「新鮮な気持ちだが、6年の任期は既に始まっている」と気を引き締めた。
 与野党一騎打ちの構図で9498票差の接戦を制した石垣氏。「安倍政権の1強政治を変えてほしいとの思いは有権者に共通していた。責任の重さを感じつつ、やりがいを持って取り組みたい」と前を見据えた。


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2019年08月01日木曜日


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