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「こけし列車」が快走 石巻線開通80周年を記念 3日からラッピング車両を運行

石巻こけしなどのモチーフをあしらったラッピングトレインのイメージ(JR東日本仙台支社提供)

 JR東日本仙台支社は、小牛田駅(美里町)と女川駅(女川町)を結ぶ石巻線が10月7日に全線開通80周年を迎えるのを記念し、8月3日から来年3月末まで「石巻こけし」をモチーフとしたラッピングトレインを運転する。石巻市の牡鹿半島を中心に開かれるアートと食、音楽の総合祭「リボーンアート・フェスティバル」(8月3日〜9月29日)の盛り上げも狙う。
 ラッピングトレインは2両編成で、期間中は午前9時27分小牛田発、11時1分女川着と、11時9分女川発、午後0時30分小牛田着の1往復の運転を予定する。
 石巻こけしは東日本大震災で大きな被害を受けた石巻市を盛り上げようと同市の呉服店3代目の林貴俊さんが考案、制作する。魚模様などをあしらった石巻こけしのほか、石巻線沿線で働く人やクジラ、カキといった特産品のキャラクターを林さんがデザインし、車体や車内を装飾する。
 8月3日から11月30日までスタンプラリーも実施。沿線の観光スポットなど8カ所にスタンプを設置し、3カ所以上で集めた先着800人にキャラクターシールなどをプレゼントする。


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2019年08月01日木曜日


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