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<学力テスト>生活習慣アンケート 家庭学習課題は時間

 全国学力テストと同時に実施された生活・学習習慣に関するアンケートでは、家庭での学習習慣が身に付いているものの、勉強時間が全国平均と比べて短い傾向が浮かんだ。
 主なアンケート結果は表の通り。「自宅で計画を立てて勉強する」と回答した割合は、小学生が4.1ポイント、中学生が5.3ポイント全国平均を上回った。
 平日に1時間以上、家庭学習をする割合は小学生が1.8ポイント上回り、中学生が2.6ポイント下回った。2時間以上となると、小学生が24.2%、中学生が30.6%で、それぞれ全国平均を5.1ポイント、4.9ポイント下回る結果となった。
 宮城県教委義務教育課の担当者は「家庭学習の習慣は定着しつつあるが、特に中学生の勉強量が足りていない」と分析した。
 仙台市では「自分によいところがある」と回答した小学生が全国平均を0.5ポイント上回る81.7%、中学生は5.4ポイント上回る79.5%となった。
 市教委学びの連携推進室の担当者は「東日本大震災後、同じ項目が平均を下回っていた。児童、生徒共に平均を超えたことは良い傾向と捉えられるのではないか」と語った。


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2019年08月01日木曜日


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