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子ども6人がお笑い一席 仙台東照宮で4日、落語発表会

稽古で「初天神」を披露する「マヨッ亭たこやき」こと石井君(右)

 仙台市青葉区八幡地区の小中高生による子ども落語の発表会が4日、仙台東照宮(青葉区)で開かれる。今年で3回目で、初挑戦の3人を含む6人が「親子酒」「初天神」「寿限無」などを高座にかけ、日頃の稽古の成果を披露する。

 出演するのは小学3年から高校1年までの男女6人。うち3人は今年1〜4月に新たに加わり、月1回の教室で練習を重ねる。高座名「マヨッ亭たこやき」こと、聖ドミニコ学院小3年石井智仁君(9)は初舞台に向け、7月18日の教室で演目「初天神」を稽古した。
 身ぶり手ぶりを交えた表情豊かな熱演に、指導する東北大落語研究部OBの大友健弘さん(76)=泉区=からは「たこを揚げる動作ができれば完璧。本番前に本物のたこ揚げをしてみて」とアドバイスが送られた。
 石井君は「2年前に子ども落語を見て、自分も人を笑わせたいと思った。たこ揚げの動作を練習して臨みたい」と意気込む。
 教室の世話役加藤晴美さん(69)は八幡地区有志の「八幡町商店街ファンコミュニティ」の活動で、宮町商店街振興組合と交流。宮町商店街を門前町とする仙台東照宮での開催につながった。
 加藤さんは「由緒ある場所で開催でき、子どもたちのいい経験になる。多くの人に見に来てほしい」と話す。午後1時開演。入場無料。連絡先は加藤さん090(3369)1818。


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2019年08月02日金曜日


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