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「愛ちゃん」仙台観光大使続投、通算5期目の就任 郡市長が感謝の言葉

郡市長と懇談する福原さん

 昨年10月に現役引退した卓球女子の五輪2大会連続メダリスト、福原愛さん(30)=仙台市出身=が2日、仙台市役所を訪問し、郡和子市長と懇談した。福原さんは現役時代に就任した「仙台観光アンバサダー(大使)」を引退後も継続して務めており、郡市長は感謝の言葉を贈った。
 福原さんは現在、2016年に結婚した夫と1歳の長女、4カ月の長男の2児と共に台湾を拠点に生活する。アンバサダーは今年3月から2年間の任期で、通算5期目の就任となる。
 「台湾の人はおいしいものが大好き。年末年始に台湾の親類を連れて来た際は、カキなどおいしいものを食べ、光のページェントも見た」と活動ぶりを報告した。
 郡市長は「仙台の街をPRしていただけるのは大変ありがたい。おかげさまで台湾のお客さまも多くなった」とお礼を述べた。福原さんは子どもの成長ぶりも明かし「上の子はこの間まで赤ちゃんだったのに、意思疎通できるようになった。自分の意見を伝えられるようになり、人間ってすごいと思う」と目を細めた。
 女子団体で銅メダルを獲得した16年のリオデジャネイロ五輪から3年がたつ。「リオからはあっという間だった。次の世代、次の次の世代が笑顔で過ごせる環境づくりをしたい」と今後の抱負を語った。
 福原さんは午前中、宮城県塩釜市塩釜三中で子どもたちに卓球を指導した。


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2019年08月03日土曜日


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