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ネット視聴に球場の臨場感 仙台の企業と楽天野球団がコラボ、携帯型デジタルスピーカー発売

東北楽天モデルの携帯型デジタルスピーカー「OVO」

 デジタル音楽機器のJDSound(ジェイディーサウンド、仙台市)とプロ野球東北楽天を運営する楽天野球団は2日、限定モデルの携帯型デジタルスピーカー「OVO(オヴォ)」を発売した。野球中継のインターネット視聴を最適の音質で楽しめるという。
 東北楽天のロゴをあしらった「クリムゾンレッド」と「ホワイト」の2色。仙台市内の球団ショップとEC(電子商取引)サイトなどで販売する。価格は税抜き2万2800円。1000台を製造した。
 専用サイトで中継に適した音質に変更が可能。従来のスピーカーに比べて解説者の声が聞き取りやすく、スタジアムの臨場感が伝わるよう工夫した。
 USB端子で接続する方式で、無線通信のような打撃音と映像のずれを気にせず利用できるという。電源は不要で、機器同士を同調させる必要がなく、パソコンやタブレット端末に接続するだけで音が出る。
 JDSoundの宮崎晃一郎社長は「スタジアムに足を運べないファンも自宅で現地の盛り上がりを感じてほしい」と話す。


2019年08月03日土曜日


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