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<南部九州インターハイ>バドミントン男子団体/聖ウルスラ学院英智(宮城)が初V

バドミントン男子団体決勝 聖ウルスラ学院英智−浪岡 第2ダブルスでレシーブする聖ウルスラ学院英智・熊谷(手前)。奥は藤沢

 第7日は2日、熊本県八代市の八代トヨオカ地建アリーナなどで行われ、バドミントン男子団体の決勝は聖ウルスラ学院英智(宮城)と浪岡(青森)の東北勢対決となり、聖ウルスラが3−0のストレートで勝ち、初優勝を成し遂げた。女子団体はふたば未来学園(福島)が決勝で埼玉栄を3−1で下し、4連覇を果たした。
 重量挙げでは佐々木柾(宮城・柴田)が81キロ級トータルで3位に入賞。バレーボール男子の東北(宮城)は3回戦、準々決勝を突破し、3日の準決勝で東福岡と対戦する。

強気のオーダー 東北対決制す

 バドミントン男子団体は聖ウルスラ学院英智(宮城)が初の栄冠に輝いた。藤沢主将は「チャレンジャーとして臨んだ。これまでの努力が実を結んだ」と充実した表情で語った。
 決勝は3月の全国選抜大会で敗れた浪岡(青森)が相手。聖ウルスラはダブルスの順番を組み替え、エースの藤沢、熊谷組を奈良岡、武藤組にぶつけた。
 奈良岡は昨年の世界ジュニア選手権シングルスで準優勝を果たした世代トップ選手。「最後の第3シングルスに出てくる前までに勝負を懸けるしかない」(熊谷)。強気のオーダーが実を結んだ。
 第1ゲームは落としたものの、第2ゲームは5−4から6連続得点して流れに乗る。強気なプレーが持ち味の藤沢を前衛に立て、終始主導権を握り続けた。両隣で行われていた第1シングルス、第1ダブルスで聖ウルスラ勢が相次いで勝利すると、さらに勢いづく。最後は熊谷が鋭いスマッシュを決め、ストレート勝ちで頂点に立った。
 昨年は8強止まり。「来年こそ畑山監督にうれし涙を流させたい」。熊谷が立てた誓いは、1年後に現実のものとなった。
(射浜大輔)

(八代トヨオカ地建アリーナ)
 ▽男子団体準々決勝

浪岡(青森) 3 単1―0 0 富士見(静岡)
         複2―0

ふたば未来学園(福島) 3 単3―0 2 札幌龍谷学園(北海道)
              複0―2

聖ウルスラ学院英智(宮城) 3 単2―0 1 瓊浦(長崎)
                複1―1

 ▽男子団体準決勝

浪岡 3 単1―0 0 東大阪大柏原(大阪)
     複2―0

聖ウルスラ学院英智 3 単1―1 1 ふたば未来学園
            複2―0

 ▽男子団体決勝

聖ウルスラ学院英智 3 単1―0 0 浪岡
            複2―0

○ 菊川−吉岡 2 21―19 0 八岩−飛田  
          21―17

○ 熊谷−藤沢 2 14―21 1 奈良岡−武藤  
          21―16
          21―14

○ 八島 2 21―8  0 久慈  
       21―17

(聖ウルスラ学院英智は初優勝)


2019年08月03日土曜日


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