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「夏の宵、熱狂の渦」青森ねぶた祭が開幕、7日まで 最終日は大型ねぶたの海上運行と花火

祭りばやしが響き渡り、武者絵などの勇壮な大型ねぶたが夕闇に繰り出した青森ねぶた祭=2日午後7時すぎ、青森市

 津軽の夏を彩る「青森ねぶた祭」が2日、開幕した。勇壮なねぶたとおはやしと共にハネトが一体となって練り歩き、夏の宵を光と音の渦に包んだ。
 午後7時10分、号砲を皮切りに、青森市街地を囲むように並んだ大型ねぶた15台と、子どもねぶたなど13台が一斉に出陣した。太鼓や笛の音と「ラッセラー、ラッセラー」の掛け声が街中に響き渡った。
 「天の岩戸」や「坂上田村麿(さかのうえのたむらまろ)『ねぶた伝説』」など歴史や伝説を題材にしたねぶたが次々と登場。大型ねぶたが近づくと、見物客からも「ラッセラー」の掛け声が上がった。
 さいたま市から夫婦で訪れた荒井康次さん(73)は「テレビで見るのとは迫力が全然違う。おはやしの音が気持ちよい」と笑顔を見せた。
 7日まで。最終日は大型ねぶたの海上運行と花火の打ち上げがフィナーレを飾る。


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2019年08月03日土曜日


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