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民事再生中の医療法人翔洋会、ときわ会グループに事業譲渡へ

 民事再生手続き中の医療法人翔洋会(福島県いわき市)が、ときわ会グループ(同)に事業譲渡することを盛り込んだ再生計画案が2日、市内であった債権者集会で可決された。福島地裁いわき支部の認可を経て同グループの下で事業再生を進める見通しになった。
 再生計画案によると、磐城中央病院など3病院・診療所と高齢者介護施設など全施設・事業を、公益財団法人ときわ会と医療法人社団ときわ会に譲渡する。
 ときわ会グループは、同市を中心に常磐病院など8病院・診療所と9介護関連施設を運営。翔洋会側は地元の医療介護に通じ、相乗効果が見込めるとみている。
 翔洋会は昨年11月、約61億円の負債を抱えて民事再生法の適用を申請、同12月に開始決定を受けた。各施設の運営は続いている。


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2019年08月03日土曜日


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