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靴下人形おのくん空へ アイベックスと連携、東松島をPR

機内誌で販売が始まったおのくんと絵本、オリジナルステッカー
おのくんを乗せて運行するむすび丸ジェット

 仙台空港を拠点とするアイベックスエアラインズ(東京)は1日、東日本大震災で被災した宮城県東松島市の女性たちが靴下で作るサルの人形「おのくん」を同社運航の「むすび丸ジェット」に載せるなどのPR事業を始めた。東松島の「空の駅プロジェクト」と連携し、宮城県や東松島市への誘客に積極的に取り組む。
 全国12都市を結ぶ19路線で運航するむすび丸ジェットで、むすび丸の人形と共におのくんを載せ、宮城や東松島をPRする。8日からは、同社運航の全9機内でスマートフォンを使って、おのくんの活動動画を視聴できる。
 機内誌では、おのくんや関連絵本をオリジナルステッカーとセットで販売。おのくんの活動やイベントに合わせ、航空券の提供や格安航空券販売も計画する。
 アイベックスの谷崎太事業推進部長は「全国から宮城、東松島に誘客することが地域活性化につながる。活動に貢献したい」と話す。プロジェクト代表の1人、武田文子さんは「全国を飛び回る飛行機とのコラボレーションはうれしい。多くの人に、被災地を回って現状を見てもらいたい」と語る。


2019年08月04日日曜日


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