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竿灯行進 通り染める 角田・伝統の「金津七夕」

竿灯を手に通りを歩く子どもたち

 宮城県角田市尾山の金津地区で3日夜、約380年続くとされる伝統行事「金津七夕」があった。竿灯(かんとう)などを手に小中学生らが地区の中心街を行進。夏の夜を元気に盛り上げた。
 通りには、色鮮やかな吹き流しが飾られた。子どもたちは、新古今和歌集にある藤原俊成の<七夕の戸渡る舟の梶(かじ)の葉に幾秋書きつ露の玉章(たまづさ)>を唱和し、ちょうちんで通りを照らしながら歩いた。
 吹き流しなどの飾り作りは地元の中学生が主体となって担うのが金津七夕の特徴。国の選択無形民俗文化財に指定されている。


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2019年08月05日月曜日


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