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欅坂46平手さんらが講師 双葉郡の中高生が夏のダンス体験 

平手さん(中央)と「サイレントマジョリティー」を踊る生徒たち

 東京電力福島第1原発事故で被災した福島県双葉郡8町村の中高生らが対象のサマースクールが1日、広野町のふたば未来学園中高であった。約260人が参加。アイドルグループ欅坂(けやきざか)46の平手友梨奈さんら著名人が講師を務めるワークショップに臨み、学校で経験できない学びを体験した。
 平手さんは、ダンサーのTAKAHIROさんと共に約100人にダンスを指導。生徒は平手さんを手本にヒット曲「サイレントマジョリティー」の振り付けを覚え、最後に全員でパフォーマンスを披露した。
 平手さんは「貴重な体験をさせてもらった。同世代の一人として応援し続けたい」と話した。
 広野中3年の日下拓海さん(15)は「ダンスは初めてだが、分かりやすく教えてもらった。迫力あるダンスに仕上がった」と大きな刺激を受けた様子だった。
 スクールは双葉郡教育復興ビジョン推進協議会の主催で5回目。県内外で避難生活を送る生徒も含めて公募した。講師は音楽家の小室哲哉さんや作家の林真理子さんらで、「ふたばの教育復興応援団」の作詞家秋元康さんらが人選した。


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2019年08月05日月曜日


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